Tattoo Jam2日目からは一般公開。
夏のコンベンションの最初を飾るかの様に、各国から多くのアーティストが参加し、それに呼応するかの様多くの来場者に恵まれました。
写真左上:オーガナイザーでイギリスのタトゥー雑誌Skin Deepの編集長でもあるNiel氏。
左下:アート・カウ・フュージョン
日本からも多くのアーティストが参加しました。
順不同でご紹介します。
あかつき氏,
RED BUNNY TATTOO(東京)
彫月氏,
RED BUNNY TATTOO(東京)
SO氏,彫浄一門(大分)
彫妙氏,
13 PROJECT(埼玉)
彫られているのは彫蓮氏,
LOTUS co. ltd(埼玉)
ATSUSHI氏,
TAG TATTOO(東京)
SABADO氏,
ECCENTRIC SUPER TATTOO(名古屋)
SABADO氏当日の作品
前回ご紹介した
DanGold氏、
Jo Harrison氏を始めLA Inkの
Hannah Aitchison氏などTV番組に参加する数多くのアーティストがコンベンションを盛り上げていました。
中でも特徴的だったのはフェイシャル・タトゥー。
年々増えているとはいえまだまだ重大な決断のいる部位ですが、
「顔にタトゥーがあるぜ!」という主張と言うよりは、
体の部分として、いかに美しく装飾するかという意識が強くなってきている様に感じます。
by Lal Hardy氏,
New Wave Tattoo
by
Xed LeHead
卍(まんじ)型の連続模様の紗綾型文様。
男性にはトライバルやラインワーク、女性には星やワンポイントが人気の様です。
さて、勢い熱く、次回は作品のご紹介です。
Tattoo Jam