18日から書いております東北地方太平洋沖地震に関連しての記事を<大和魂シリーズ>と題して、綴らせていただくことにしました。
逆境の中でも強く生きて行くタトゥーという言葉を通してであった人々の様子や、この震災をタトゥーで、アートで支えていこうという活動のご報告などを通して、被災者のみなさまを始めとする日本の方々に少しでもエネルギーをお送り出来ればと思います。
また、世界中が動いている様子をお伝えする事により、海外のタトゥーシーンをより近くに感じて頂けたら幸いです。
ブログ内に載せますオークション、チャリティー活動などに関してご質問がある方、参加されたい方などはメッセージをいただけましたら通訳などのお手伝いをさせていただきます。(もちろん無料です)
また、「ウチでもやってるよ」「こんな企画を聞いた」という情報もお待ちしています!
現在の、チャリティー活動情報:
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Silent Art Auction for Japan Disaster Relief Fund
(日本災害救援基金のためのサイレントオークション)
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東北地方太平洋沖地震による被害に対する 支援について
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地震の際、ブロガーさなはブタペスト(ハンガリー)のコンベンション会場にいました。
震災直後から多くのアーティストや友人が声をかけてくれて、心配をしてくれました。
その内の一人、
Dark Art TattooのアーティストZsolt氏の奥さんが、お見舞いにとサボテンを贈ってくれました。
サボテンは「仙人掌」と書くそうです。
意外にも花言葉は「秘めた熱意」「情熱」など熱いです。
風土のイメージからかもしれません。
小さな一歩ずつから
また、日本は再生していく。
そんな思いが込められている様に感じました。
読者のみなさまに、彼女の暖かい気持ちを写真でお伝えいたします。